お客様の反響NO.1!脂ノリが想像以上!『ニシンそふと干物』
注文したお客様の反響ナンバーワンの商品が、「ニシンの干物」です!高級魚でも、珍しいお魚でもないのに、反響が一番なのは、もちろん理由があります。
どちらかというと、タマゴのカズノコのほうが重宝されるイメージのあるニシンですが、榮元のそふと干物のニシンはびっくりするほど美味しくて、ニシンってこんなに美味しい魚だったの? と驚かれるそうです。
京都久美浜でとれたニシンを、自社加工所海工房で職人がさばき、特殊な機械で乾燥、冷凍します。魚の表面を固くせず水分を均一に抜くことができるので、脂がたっぷりのったニシンの身を、固くせずにふっくらと乾燥させるのが美味しさの秘訣です。
柔らか美味しい!京丹後名物『ゲンゲそふと干物』
ゲンゲという魚はご存じですか? 水深200メートル以上の深海にすむ深海魚で、ほかの魚の漁の際、底引き網に入っていることが多いそうです。水分が多く、すぐに鮮度が落ちてしまうため、地元の漁師がみそ汁などで食べることがほとんどでした。実はこのゲンゲ、美味しい魚として最近注目されています。ゲンゲを干してあぶると、脂の乗ったゲンゲはとても美味しいことが知られ、榮元は久美浜でとれたゲンゲを干してそふと干物にしました。幻の魚といわれるゲンゲの干物、榮元でぜひ味わってみてください。
プリプリで美味しい!『フグ そふと干物』
なかなかご家庭では味わう機会のないフグですが、榮元はフグをそふと干物にしました。フグというと、てっさと呼ばれるお刺身や、鍋、からあげなどの食べ方が一般的ですが、榮元の特殊な技術でうまみを凝縮したそふと干物は、まるで料亭のような味わいです。身が固くならないよう水分を飛ばして、ぎゅっとフグのうまみを閉じこめた身は、焼くことでふっくらとなります。ぷりぷりとして歯ごたえがあるその身は、ご飯にもおつまみにもぴったりです。