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そふと干物コラム

干物の保存方法は?日持ちさせるコツは?賞味期限や冷凍保存させる方法お教えします

2024年07月10日

干物について

豆知識

干物の賞味期限は意外にも短いため、期限の把握や注意が必要です。今回は少しでも日持ちさせるための保存方法をご紹介。魚の干物を美味しく保存したいという方必見です!

干物の賞味期限ってどれくらい?

干物の保存方法は?日持ちさせるコツは?賞味期限や冷凍保存させる方法お教えします

干物は干してあるから長くもつんでしょ?保存食だからずっともつんじゃないの?干物というと、そういうイメージを持つかたも多いのではないでしょうか?
実は干物は表面は乾いているように見えても、中が生に近い状態です。
そのため、市販のスーパーなどで購入した商品でも「冷蔵保存で3日」「冷凍保存で一か月」程度が賞味期限の目安と覚えておきましょう。

おすすめの保存方法

干物の保存方法は?日持ちさせるコツは?賞味期限や冷凍保存させる方法お教えします

冷蔵でも冷凍でも、干物を長持ちさせる保存方法をご紹介いたします!
まずは冷蔵で保存する方法です。魚を一枚ずつ、空気を抜いてぴったりとラップで包みます。その後はジップ付きの保存袋に入れて空気を抜いて冷蔵庫で保存してください。
冷凍の場合は、魚をラップで一枚ずつ包んだら、ラップの上からアルミホイルで包みます。フリーザーバッグに入れて空気を抜いて閉じ、冷凍庫に入れます。

より日持ちさせるコツをご紹介

干物の保存方法は?日持ちさせるコツは?賞味期限や冷凍保存させる方法お教えします

より長持ちさせるためには、
冷蔵の場合:より温度が低いチルドで保存する
冷凍の場合:扉を開けると冷凍庫内の温度が上がるので、冷凍庫の手前ではなく、奥や吹き出し口の近くで保存する
というコツを守ることで、より長く保存できます。
ただし、この方法でも賞味期限は冷蔵で5日程度、冷凍で一か月程度です。加工方法にもよるので、よく確認して保存しましょう。

危険かも!傷んだ干物の見分け方

干物を保存する場合は、その干物が傷んでいないかよく確認してから保存しましょう。特に夏は傷みやすい季節です。お店で購入してお家につくまでに傷んでいないか、よく確認してください。
色が変色している、触るとぬるぬるしている、かぴかぴに乾ききっている、表面にカビや白いぶつぶつがある、異臭がする、食べたときに酸っぱい味がした、などは傷んでいる可能性があります。このような場合は食べずに処分してください。

京都榮元そふと干物の賞味期限は3ヶ月!!

榮元のそふと干物は、美味しいだけじゃありません。なんと賞味期限は3ヶ月もあり、ご褒美にとっておいたり、お祝いごとのときにメインとして出したり、お好きなタイミングで食べることができます。
美味しい上に賞味期限も長くて、嬉しいことだらけの榮元のそふと干物、ぜひ一度ご賞味ください!