ちょっと贅沢な一品!失敗せずに食べられる美味しい食べ方のポイントをご紹介!
たまの贅沢に、頑張ったご褒美の時間に、おいしいものを食べたい! というときもありますよね。
そんなときは、榮元のそふと干物はいかがでしょうか?
焼くだけで外はパリっとしていて、中はふっくらジューシーな本格的な干物が味わえます。しかも、解凍して焼くだけなので、特別な調理もいりません。
料理が苦手なかたでも失敗しない、そふと干物の焼き方をご紹介したいと思います。
まずは冷蔵庫でじっくり解凍!
まずはご自宅に凍った状態でお届けされた干物を、冷蔵庫に入れてじっくりと解凍します。
解凍方法は3時間から半日ほどかけて行ってください。少し長く感じますが、常温で解凍すると、品質が低下することがありますので注意してください。冷蔵庫でじっくりと解凍してください。
干物の種類によって大きさが違うため、解凍時間はそれぞれ変わりますが、触ってみて芯が固くなければ解凍は充分です。
やっぱり1番おすすめの焼き方は魚焼きグリル!
解凍が終わったら、次は焼いていきます。一番おいしく召し上がれるのは、やはり魚焼きグリルを使う焼き方です。
まず、皮面の方を下にして、焼き色がつくまで中火の火加減で焼きます。
片面に焼き色がついたら、裏返してまたこんがりと焦げ目がつくまで焼きます。こちらも火は中火で!
両面に焼き色がついたらできあがりです。
表面の皮はパリっとしていて、中の身はふっくらジューシー、旨味がたっぷりです。干物は普段食べないというかたにも、ご飯が進むと大好評です。
フライパンやホットプレートを利用しても美味しく召し上がれます
おうちに魚焼きグリルがないかたや、普段グリルは使わないというかたでも、フライパンやホットプレートで美味しく干物を焼くことができます。
フライパンやホットプレートは、蓋をして焼くことで、水分が必要以上に飛ばずにふっくらと魚が焼けるメリットもあります。
最近では、フライパンで焼き魚を焼くとき専用のアルミホイルも市販されています。食材がくっつきにくく、焦げ付きを防ぐため後片付けも楽で便利です。
グリルがないからと諦める必要はありません! フライパンやホットプレートで、脂の乗った美味しい干物を楽しみましょう。