1.ランチは定食。夜は居酒屋メニューも。「越後屋 文左衛門」
越後屋文左衛門は、昼はランチの定食で、夜はコース料理などで名物の干物を楽しむことができる食堂&居酒屋です。
昼の名物干物定食は、ふっくら炊き上げたご飯、出汁の香りが漂うみそ汁、お新香がついた本格的な和定食を1000円ほどから味わえます。
夜の居酒屋では、コース料理にも名物の干物があり、単品でも、さらにお昼同様定食でも美味しい干物を食べられます。
特に、夜の居酒屋メニューの「魚串」は、日本国内、世界中から厳選した干物を、串スタイルで楽しめます。
2.産地を吟味した20種類以上の焼き魚「しんぱち食堂」
洋食が家庭で当たり前になった現在だからこそ、手をかけた和食を外食で食べてほしい、日本の食文化を取り戻し、進化させたい、というコンセプトのしんぱち食堂。老若男女問わず、誰もが好きな白いご飯におみそ汁、そして産地を吟味した20種類以上の焼き魚を味わうことができる定食屋さんです。
あじ、さばの干物のほか、サーモンのハラス干し定食、あかうおの干物定食など、メニューは毎日通いたくなるほど豊富です。
値段も800円~1000円とリーズナブルで、朝食から夕食まで時間帯を問わず魚定食を楽しめます。
3.自家製の数量限定の干物!テイクアウトも!「ひもの亭本店」
ひもの亭本店は、こちらのお店でしか味わえない、絶品干物をお店でもテイクアウトでも楽しむことができます。
注文してから焼き上げる自家製の干物は、お好きな干物をショーケースから選んでから焼きます。焼きたてをカウンターで受け取れるので、香ばしい熱々の焼き魚を食べられるのは嬉しいですね!
しかも、定食はプラス385円でご飯、おみそ汁、お漬物がおかわり自由になるので「魚定食って物足りない…」というかたも満足まちがいなしです。
4.築90年の古民家「炭火焼き定食 つくし」
古民家のおもかげを残しつつ、2021年に改築した古民家定食や、つくしでは、元魚屋の店主が厳選した干物を、炭火で香ばしく焼き上げた絶品干物定食を楽しめます。
ふっくらと焼き上げた干物は、白いご飯とおみそ汁との相性は抜群です。小鉢もついていて、さらに追加で新鮮なマグロの刺身をお手頃に楽しめる「まぐろぶつ」や、もつ煮、だし巻き卵などを追加注文することもできますので、自分のご褒美ご飯としてもおすすめです。