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そふと干物コラム

冷凍干物の焼き方!フライパンでも失敗しない方法をご紹介♡

冷凍干物の焼き方!フライパンでも失敗しない方法をご紹介♡

冷凍の干物はどうやって焼くのが良いのでしょうか?解凍方法から焼き方までご紹介いたします!ふっくらと焼くコツや、フライパンでの焼き方も、この記事を読めば丸わかりです!

解凍方法は簡単♪

干物がお好きなかたは、天候や季節に左右されず、いつでも美味しい干物を食べられるよう、冷凍で購入されるかたもいらっしゃると思います。冷凍なら、長期間の保存ができるのも嬉しいポイントですよね。
でも冷凍の干物って、どう解凍したら美味しく焼けるのでしょうか?
冷凍の干物を解凍するときは、冷蔵庫で解凍します。3時間~半日ほど冷蔵庫に入れておけば解凍ができます。常温での自然解凍は、干物の品質が下がってしまうのでやめましょう。

焼き方:王道の魚焼きグリル

冷凍干物の焼き方!フライパンでも失敗しない方法をご紹介♡

解凍できたら、どうやって焼いたらよいでしょうか?
王道は魚焼きグリルで焼くことです。魚焼きグリルは、高火力のため中までじっくり火が通りやすく、また、両面グリルであればひっくり返す必要もありません。
外側の皮がぱりっとして、中がふっくらとジューシーに焼き上がります。
網に魚がくっついて崩れてしまう場合は、網に薄く酢や油を塗っておくのがポイント。くっつき防止になりますよ!美味しく魚を焼きたいかたにおすすめです。

フライパン、ホットプレートなら後片付けも簡単!

フライパンやホットプレートでも、干物を焼くことができます。魚焼きグリルの難点は、焼いたあとの片付けですよね。フライパンはその点、後片付けがとっても簡単です。
最近では、フライパンに敷いて魚を焼く、フライパン魚焼き用の専用のアルミなども市販されています。
また、フライパンやホットプレートは火加減が簡単なので、失敗しにくいメリットもあります。フライパンで干物を焼く際は、アルミホイルを敷いて弱めの中火で5分焼いたらひっくり返し、もう5分焼きます。
ホットプレートも、同様にアルミホイルを敷いて、200℃で5分焼き、ひっくり返したらもう5分焼きます。

オーブンなら大きいサイズもそのまま焼ける!

冷凍干物の焼き方!フライパンでも失敗しない方法をご紹介♡

オーブンは、大きいサイズの干物も切らずに焼くことができ、焼きムラも少なく焼くことができます。
焼く際は、温度は180℃~200℃の範囲で焼くと、ちょうどいい焼き加減になります。
オーブンは180℃で予熱し、クッキングシートを敷いて干物を置きます。
身を上にして10分焼いたら、ひっくり返してもう五分焼きます
皮に焦げ目がついたらオーブンを止めて、余熱でさらに5分加熱したらできあがりです。

京都榮元の干物はいかがですか?

榮元の干物は、焼くと皮はぱりっとしていて、中は柔らかくふっくらジューシーな焼き上がりです。榮元の干物は、特殊な機械を用いて乾燥させているため、柔らかくボリュームも満足いただける干物に仕上がっています。焼くだけの調理でメイン料理になる干物をぜひ一度、ご家庭でご賞味ください!