ご飯はこれに決まり！豆ごはん
うまみがたっぷりの干物を引き立てつつ、見た目も華やかな豆ごはんはいかがでしょうか！
豆ごはんのえんどう豆（グリーンピース）は、生のものをさやからはずして使うと豆の香りが良く、おいしいですよ。
米は研いでざるにあげておきます。グリーンピースはさやからはずし、さっと水洗いしましょう。炊飯器に米と昆布を入れて、炊飯器の目盛りに沿って水を入れます。グリーンピース、酒、塩を入れて炊きます。
炊きあがったら昆布を出して、へらで混ぜましょう。出来立てのごはんと干物の相性は抜群です！
時短におすすめ！キャベツとツナ缶の無限ナムル
焼くだけでごちそうメインになる干物は、時間がないときの献立にぴったりです。副菜もぱぱっと作れて美味しい、キャベツとツナ缶でできる一品をご紹介します。
キャベツは耐熱のボウルや器に手でちぎり、ラップをかけて600Wで２分半～３分レンジで温めます。水気をとり、油を切ったツナ缶、にんにく（チューブでも可）、しょうゆ、ごま油、鶏がらスープの素をいれ、よく混ぜ合わせたらできあがりです。
ツナ缶は、よく水気を切った鯖缶でも美味しくできますよ。缶詰は忙しい時に人気の食材ですね。
お酒も進む♪よだれ豆腐
さっぱり美味しい、そして干物にもご飯にも、お酒にもよく合う一品、よだれ豆腐のレシピをご紹介したいと思います。
まずは絶品のタレを作ります。刻んだねぎに、砂糖、ラー油を小さじ１、酢としょうゆを大さじ１、おろししょうがとおろしにんにく、豆板醤を小さじ１/２、白いりごまを入れて混ぜます。
豆腐は絹豆腐を使います。切った豆腐をお皿にのせ、特製ダレをかければできあがりです！
特製ダレはほかのものにも応用できますので、作り方を覚えておくと便利ですね。料理のレパートリーが広がりそうです♪
とろーり♪明太マヨ卵焼き
しっかり美味しいのに、干物のジャマにならない優秀な副菜、卵焼きです。今回は、干物のうまみにも負けない明太マヨ入り卵焼きにしましょう。
明太子はほぐし、マヨネーズと合わせて混ぜておきます。卵を溶いて、卵焼きを巻いていきます。卵の味付けは、砂糖やしょうゆでお好みで味付けしましょう。小口ねぎを入れると色味が出て、お酒にも合う味わいになります。
熱してサラダ油をひいたフライパンに、卵の１/4量いれます。明太マヨをのせて、卵焼きを巻いていきます。明太マヨはゆるすぎると巻きにくいので、ある程度もったりしているほうがいいです。
とろっとした明太マヨがたまらない卵焼きです！
京都榮元の干物は種類豊富♪色んな献立を楽しもう！
榮元の干物は、冷めても柔らかいそふと干物。うまみがたっぷりです。
焼くと皮はぱりっとしていて、中は柔らかくふっくらジューシーな榮元の干物は、サバやカレイなどの定番商品から、なかなか他では見られない旬の魚、高級魚と呼ばれる魚の干物まで豊富な種類を取り揃えています。
毎日の献立にぴったりな榮元の干物を、ぜひ一度ご賞味ください。
